毎月いくら積み立てるか迷ってるんだ。金額を変えると、将来の合計も大きく変わるのかな?
期間と年率をそろえて比べると、金額の違いが見えやすいよ。まずは毎月1万円、3万円、5万円の例を見てみよう。
積立投資は、毎月決まった金額で投資を続ける方法です。[1] 年率は、1年間で増える割合を仮に決めた数字です。 ここでは年率3%で計算します。
毎月1万円を20年間積み立てると、年率3%の想定で約328万円になります。 毎月3万円なら約985万円、毎月5万円なら約1,642万円です。 この数字は、毎月の積立額以外の条件をそろえて計算した目安です。
毎月1万円・3万円・5万円で20年後を比べる
ここでは毎月末に積み立て、年率3%で増えると仮定します。 税金、手数料、価格の上下は計算に入れていません。
| 毎月の積立額 | 積み立てた合計 | 運用後の合計 | 増えた分 |
|---|---|---|---|
| 1万円 | 240万円 | 約328万円 | 約88万円 |
| 3万円 | 720万円 | 約985万円 | 約265万円 |
| 5万円 | 1,200万円 | 約1,642万円 | 約442万円 |

毎月の積立額が増えると、積み立てた合計も増えます。 同じ年率と期間で比べると、運用後の合計も積立額に合わせて大きくなります。
月1万円と月5万円では、20年後の目安に約1,313万円の差が出ます。 毎月の差は4万円でも、続ける期間が長いと合計の差が大きくなります。
毎月の金額だけを変えて、将来の目安を比べる
比べる条件をそろえると、金額の差が分かる
積立額の違いを見たいときは、期間と年率を同じにします。 比べる条件を一度にいくつも変えると、どの数字で結果が変わったのか分かりにくくなるためです。
じゃあ、月1万円・3万円・5万円にして、期間と年率は全部同じにするんだね。
Money Nowの積み立てシミュレーターでは、3つまで条件を並べてグラフで比べられます。 グラフの実線は運用後の合計、破線は自分で積み立てた合計を表します。
- シミュレーターを開き、期間を「20年」、年率を「3%」にします。
- 「条件を追加」を2回押します。
- 毎月の積立額を、それぞれ「1万円」「3万円」「5万円」にします。
各条件の金額とグラフを見比べましょう。 数字を変えると結果がすぐ更新され、入力内容は保存されません。
毎月続けられる金額から考える
積立額は、家賃や食費など毎月必要なお金を払ったあとに、無理なく続けられる額から考えましょう。 近いうちに使う予定のお金も、先に残しておきます。
例えば、月3万円を続けるのが難しければ、月1万円や5,000円で比べてみましょう。 シミュレーターは1,000円から入力できるので、少ない金額から試せます。
年率3%は、金額を比べるために置いた数字です。 株式や投資信託は値動きがあり、積み立てたお金より最後に残る金額が少なくなる場合もあります。[1]
将来の数字は目安として見て、毎月続けられる金額を選ぼう。まずは自分の金額を入れて比べてみてね。
毎月の金額を一つ決めたら、同じ期間と年率でもう二つの金額を比べてみましょう。 結果を見ながら、今の生活に合う積立額を考えられます。

毎月の金額を変えると、将来の目安も変わるよ。自分が続けられる金額を、シミュレーターで比べてみよう。
参考にした情報・出典
- 金融庁|資産形成の基本 (新しいタブで開きます)
積立投資と複利の説明、株式や投資信託の値動きについて。
情報確認日:2026年9月28日。運用商品の値動きと複利の説明を金融庁の案内で確認しました。計算例はMoney Nowのツールと同じ式で試算しています。
